「毎日シャンプーしてるのに、頭皮が痒い、乾燥する、赤くなってる気がする…」
もしかしたら、あなたの頭皮はシャンプーのし過ぎで悲鳴を上げているかもしれません。
近年、頭皮のトラブルに悩む方が増えています。その原因の一つとして考えられるのが、シャンプーやコンディショナーに含まれる界面活性剤です。
界面活性剤って何?
界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせるために使われる成分です。シャンプーやコンディショナーには、頭皮の汚れを落とすために界面活性剤が含まれています。
しかし、界面活性剤は頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。皮脂は、頭皮を乾燥から守るバリアの役割を果たしています。洗い過ぎによって皮脂が過剰に洗い流されると、頭皮は乾燥し、外部からの刺激を受けやすくなってしまうのです。
頭皮の乾燥が招くトラブル
頭皮が乾燥すると、以下のようなトラブルが起こりやすくなります。
● 痒み
● 赤み
● フケ
● 抜け毛
● 炎症
これらの症状が悪化すると、脂漏性皮膚炎や湿疹などの皮膚疾患を引き起こす可能性もあります。
シャンプーのし過ぎに注意!
「毎日シャンプーしないと、頭皮がベタベタするし、気持ち悪い」そう思う方もいるかもしれません。しかし、頭皮の皮脂は、洗い過ぎると過剰に分泌される性質があります。つまり、シャンプーをすればするほど、頭皮はベタつきやすくなる可能性があるのです。頭皮の状態は、人によって異なります。乾燥肌の方は、特にシャンプーの頻度を控えめにする必要があります。
白髪染めも髪を傷める原因に
年齢を重ねると、白髪が気になり始める方も多いでしょう。白髪染めは、手軽に白髪を隠せる便利な方法ですが、髪を傷める原因の一つでもあります。特に、化学染料を使った白髪染めは、髪のタンパク質を破壊し、キューティクルを剥がしてしまうことがあります。これにより、髪は乾燥し、パサつき、枝毛、切れ毛などのダメージを受けやすくなります。
石けんシャンプーは頭皮に良くない?
長年自然食品店をやっていていておもうことがあります。「頭皮に優しいシャンプー」として、石けんシャンプーを愛用している方もいるかもしれません。しかし、石けんシャンプーは頭皮に石けん成分が詰まりやすく、乾燥や痒みを引き起こすことがあります。また、石けんシャンプーはアルカリ性であるため、頭皮のphバランスを崩す可能性もあります。正直いってシャンプーだけは石けん系は避けてほしいとお伝えしています。頭皮と髪の健康を保つためには、以下のポイントを参考にシャンプーと白髪染めを選びましょう。